『悪の芽』産経新聞インタビュー。

産経新聞4/18朝刊に、『悪の芽』についてのインタビューが載ります。 インタビューはたくさん受けたのに、なかなか活字になりませんでしたが、そろそろあちこちに載り始めると思います。

『神のふたつの貌』新装版発売。

『神のふたつの貌』新装版、発売されていますね。 今回は、これまではなかった電子版も一緒に発売されます。電子書籍で読む方は、ぜひどうぞ。

『神のふたつの貌』新装版。

『神のふたつの貌』新装版の見本ができた。元版より、内容がイメージしやすくなったかも。 ストーリーはまったく変えていませんが、元版では意図的に硬い文章にしていたので、今回は読みやすさ優先で少し柔らかくしています。まあ、読み心地は変わっていない…

『悪の芽』インタビュー。

『悪の芽』、とっくに発売されていますね。 発売に伴い、インタビューも掲載されています。こちら。 kadobun.jp 今回はテーマ的に作者に話を聞きたくなる作品だったのか、久しぶりにたくさんのインタビューオファーをいただいています。この後、次々と掲載さ…

『悪の芽』サイン本。

先日、KADOKAWAに行ってサイン本を作ってきました。いつもぼくのサイン本を置いてくれる書店には、おそらく入荷すると思います。 『悪の芽』は26日発売です。すごくかっこいい本に仕上がって、嬉しいです。 この写真は半分くらいサインしてから撮ったので、…

今年の予定。

明けましておめでとうございます。 昨年は本がぜんぜん売れませんでした。生活が大変で、本を買うどころじゃないですよね。皆様のご健康とご多幸のために(自分の収入のためではなく←ちょっとはあるけど笑)、今年は早く普通に暮らせる一年になって欲しいと…

『邯鄲の島遥かなり』最終回。

現在発売中の「小説新潮」新年号に、『邯鄲の島遥かなり』最終回が掲載されています。 連載開始が2015年9月号だったので、五年五ヵ月に亘る連載でした。原稿用紙枚数にして3200枚です。 いやー、自分がこの話を書けるとは思わなかった。以前からずっと書きた…

文庫版『平成ストライク』、『悪の芽』。

文庫版『平成ストライク』が角川文庫で発売されました。ぼくは「他人の不幸は蜜の味」という作品が収録されています。 それと、今月発売の「野性時代」11月号で、『悪の芽』が完結しました。自分ではそんなつもりはまったくなかったのですが、書き終えてみた…

文庫版『宿命と真実の炎』。

またずいぶん間が空いてしまいました。 今月七日に、文庫版『宿命と真実の炎』が発売されます。自分でもけっこう好きな作品なので、こんなご時世ではありますが、読んでいただけると嬉しいです。 なお、いつもなら書店さんにお邪魔してサイン本を作るところ…

Day to Day

小説家が毎日、1200字くらいの小説やエッセイを書く企画「Day to Day」。今日はぼくの番です。 現在のコロナ禍とは、なんの関係もない話です。他にもそういう話を書く人がいるかと思っていたのに、これまでひとりもいませんでしたね。ぼくだけ完全に浮いてま…

「ダ・ヴィンチ」、『灰色の虹』。

現在発売中の「ダ・ヴィンチ」6月号に、健康維持についてのインタビューが載っています。小説家は自分で気をつけないと駄目な体になってしまうので、やっぱり皆さんがんばってるんですね。 それと、『灰色の虹』の電子書籍版が出ました。新しい表紙もつけて…

『微笑む人』ドラマ化。

というわけで、『微笑む人』のドラマ化が決まりました。 www.tv-asahi.co.jp 公式サイトではまだ放送日が発表されてないけど、そんなに先のことではないです。 主演が松坂桃李と尾野真千子、監督が落合正幸、脚本が秦建日子ってすごくない? 原作関係なく、…

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。 去年までは一年間の心積もりをここに書いていたのですが、編集者がけっこう見ていることがわかったので、もう書くのはやめます(笑)。 無難なことだけを書くと、たぶん文庫が一冊出ます。 それと連載は、『邯鄲の島遥かな…

『壁の男』サイン本第三弾。

昨日はブックポート鶴見店に行って、『壁の男』のサイン本を大量に作ってきました。 例によって、ブックポート各店に配本されるはずです。お近くの方は、お立ち寄りください。 それと、「小説野性時代」12月号で新連載『悪の芽』が始まりました。

『壁の男』サイン本第二弾。

今日は以下の書店さんにお邪魔して、『壁の男』のサイン本を作ってきました。 ジュンク堂書店池袋本店三省堂書店池袋本店旭屋書店池袋店ブックファースト新宿店紀伊國屋書店新宿本店大盛堂書店MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店紀伊國屋書店西武渋谷店TSUTAYA三…

『壁の男』サイン本。

報告が遅くなりましたが、文庫版『壁の男』が発売になったので、書店さんを回ってサイン本を作ってきました。 丸善丸の内本店三省堂書店東京駅一番街店八重洲ブックセンター本店三省堂書店有楽町店HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE有隣堂横浜駅西口店紀伊國屋書店横…

新刊、新連載。

発売中の「オール讀物」11月号に、『罪と祈り』についてのインタビューが載っています。『罪と祈り』関係のお知らせは、ひとまずこれで終わりですね。 これは告知が遅かったですが、「波」10月号に北村薫さんの新刊『本と幸せ』の書評を書きました。 11/7に…

大阪、京都、広島、博多。

遅くなりましたが、MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店さんでのサイン会にいらしてくださった皆さん、ありがとうございました。予約段階ではあまり数が多くなく、寂しいサイン会になってしまうと覚悟していましたが、聞いたところによると大阪には予約をする文化…

サイン会&「王様のブランチ」。

15日のトークイベント&サイン会には、たくさんの方にいらしていただきました。ありがとうございました。ぼく自身も楽しかったです。 そして明日、大阪のMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店さんにて、初の関西でのサイン会をやります。まだ受けつけているそうで…

ドラマ『乱反射』。

ドラマ『乱反射』が、劇場公開されることになりました。 9月21日(土)から、ユーロスペース渋谷にて公開されます。すでに前売り券が発売されています。 www.nagoyatv.com

サイン本。

昨日今日と、神奈川と東京の書店さんを巡って『罪と祈り』のサイン本を作ってきました。以下の書店さんです。 有隣堂横浜駅西口店紀伊國屋書店横浜店ブックポート鶴見店丸善丸の内本店三省堂書店東京駅一番街店三省堂書店有楽町店HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE銀…

サイン会 in 東京

東京でのサイン会情報も解禁されました。9/15(日)15:00から、紀伊國屋書店新宿本店さんでトークイベントとサイン会をやります。 www.kinokuniya.co.jp 以前、サイン会だけの参加も可能と書きましたけど、どうやら両方セットだけのようです。つまり、参加で…

サイン会 in 大阪

大阪でのサイン会情報が解禁されました。 MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店さんにて、9/20(金)19時から行います。 詳しいことは、オフィシャルサイトにてご確認ください。電話予約も可だそうです honto.jp 東京のサイン会情報は、明日解禁されます。 ああ、…

『罪と祈り』特設サイト。

『罪と祈り』の特設サイトを作ってもらった。かっこいい。 www.j-n.co.jp 背景の写真は、どれもアナザーカバーに使うものです。 コンテンツが増えていくとのことだけど、書店員さんの感想を載せていくのかな。楽しみ。作者の言葉は求められていないです。 ポ…

追加情報。

昨日、実業之日本社に行って600冊分のサインをしてきました。これまでの最多記録だ……。 いくつか新しいことがわかったので、追記します。 まず、アナザーカバーはAmazon用とリアル店舗用の二種類を作るそうです。 9/15日のサイン会では、特典としてこのリア…

『罪と祈り』バージョン違い。

9/5発売の新刊『罪と祈り』のネット予約が始まっています。 今回はいくつかのバージョン違いがあります。 まずひとつは、サインつき。こちらの書店で予約受付中です。 楽天ブックス books.rakuten.co.jp セブンネットショッピング 7net.omni7.jp honto honto…

『平成ストライク』。

ぼくが参加した書き下ろしアンソロジー『平成ストライク』の見本ができた。ぼく以外の執筆者は、青崎有吾さん、天祢涼さん、乾くるみさん、井上夢人さん、小森健太朗さん、白井智之さん、千澤のり子さん、遊井かなめさんです。 平成に起きた事件を題材に、各…

今年の予定。

新年の挨拶もしていないうちに、一月が終わろうとしています。 ブログはサボってましたが、仕事はコツコツやってました。 いまさらですが、一応今年の予定を書きます。 まずは、webジェイノベルで連載中の『罪と祈り』は次回最終回です。すでに原稿は書き上…

『乱反射』ドラマ帯。

ドラマ帯を巻いた『乱反射』の重版分ができた。こんな感じ。これは店頭で目を引きそうだ。

『女が死んでいる』サイン本。

昨日今日と、書店を巡って『女が死んでいる』のサイン本を作ってきました。 三省堂書店神保町本店三省堂書店池袋本店三省堂書店有楽町店八重洲ブックセンター八重洲本店紀伊國屋書店横浜店有隣堂横浜駅西口店ブックポート鶴見店 以上の書店に行ってきました…