『女が死んでいる』サイン本。

 昨日今日と、書店を巡って『女が死んでいる』のサイン本を作ってきました。

三省堂書店神保町本店
三省堂書店池袋本店
三省堂書店有楽町店
八重洲ブックセンター八重洲本店
紀伊國屋書店横浜店
有隣堂横浜駅西口店
ブックポート鶴見店

 以上の書店に行ってきました。
 三省堂書店神保町本店では、他にも流通している文庫の八割くらいにサインしてきたかな。たくさんサインしたので、何にサインしたのか把握しきれませんでした。
 それからブックポート鶴見店では、『我が心の底の光』にも大量にサインしました。ブックポートの他の支店にも届けられるはずです。
 サイン本をお求めの方は、上記書店においでください。

ドラマ『乱反射』の放送日決定。

 ドラマ『乱反射』の放送日が発表されました。9/22(土)夜10時15分からテレビ朝日系で放送されます。
 同時に、キャストの発表もありました。単発の二時間ドラマとは思えないくらい、豪華でしょ? 皆さん、ほんのちょっとしか出ないんですよ。
 キービジュアルポスターも公開されましたね。来月からドラマ帯をつけた文庫が出荷されますが、このキービジュアルを流用しています。色のインパクトがあるから、店頭で目立ちそう。
 妻夫木さんと撮った写真や、動画インタビューなど、宣伝材料を一年以上も前に(笑)たくさん作ったので、それも順次公開されていくはずです。

 その他、ドラマ化を記念してトークショーをやることになりました。詳細はこちらで。まだ八重洲ブックセンターでは発表されてないけど、朝日新聞出版側のフライングかな(笑)?
 しかし、いまさら『乱反射』について何を話せばいいのかねぇ。
 有料になってしまいますが、お時間があったらお越しください。お客さんが三人くらいだと寂しいので。

『女が死んでいる』発売。

『女が死んでいる』が発売されました。三年前に出した同タイトルの本の文庫化ではなく、文庫オリジナル短編集です。
 ぼくは短編に自信がないので、これまではテーマやキャラクターが統一された短編集しか出しませんでした。ただまあ、長く続けていれば本数は自然に増えるもので、たくさん書いた中でこれはましというものを集めれば一冊分になりました。
 ちょうど三年前にライセンスの藤原一裕さんとコラボで出した本があり、それを文庫化していいタイミングではあったのですが、小説部分だけでは100枚ちょっとなので一冊分にはなりません。そこで、以前から文庫オリジナル短編集を出さないかとKADOKAWAからは提案されていたので、ならば今がそれを出すいい機会かと考えたわけです。
 どんでん返しがある中短編だけを集めて一冊にまとめてみれば、さほど悪くないなと思いました。年を取って、「若い人ががんばってるなぁ」と自己評価が甘くなったようです(笑)。

 日下三蔵さんがいい解説を書いてくれました。まだ本にまとまっていない短編がたくさんある、と日下さんが指摘してくれていますが、今後も短編集を出す気はあります。次の統一テーマは「奇妙な味」です。そのつもりで最近はそればかり書いているのですけど、奇妙な味って枚数が短くても書けちゃうんですよね。けっこう本数を書いたつもりでいたのに、カウントしてみたらまだ200枚にも達していませんでした。ショートショートも何本もあるしなぁ。
 というわけで、次の短編集は死ぬまでに一冊分になるかどうかわかりません(笑)。

 今週末には、都内と横浜の書店を巡ってサイン本を作ります。お目に留まったら、どうぞ手に取ってみてください。

『乱反射』ドラマ化。

 ようやくマスコミ発表されました。
乱反射』が今秋ドラマになります。
 1月の日記で映像化の発表はもうすぐかなと書いたのに、ぜんぜんすぐじゃなかった(笑)。
 主演は妻夫木聡さんと井上真央さん、監督は『舟を編む』の石井裕也さんと、一回だけの二時間ドラマとは思えない布陣です。テレビ局も朝日新聞出版も、プロモーションには力を入れています。
 来月には、ドラマ帯を巻いた文庫も出荷されます。
 ここのところぼく自身は目立った仕事をしてなくフェイドアウト気味なので、このドラマ化を機に少し露出を増やすつもりです。見かけたら、「おっ、貫井徳郎だ」と思ってください。

 それと、今月には今年唯一の新刊であるオリジナル短編集が出ます!

第64回江戸川乱歩賞。

 一ヵ月勘違いしていました……。
 第64回江戸川乱歩賞の選考委員を務めたので、「小説現代」7月号に選評が載りました。といっても、発売は一ヵ月前ですね……。もう店頭には、8月号が並んでいました……。
 日本推理作家協会のホームページで、選評は読めます。
 一対四で、ぼくが推した作品は負けました(汗)。
 選考委員は何度か務めたことがあるけど、割とよく一対多になりがち。
 でも、選考委員全員が同じ意見なら複数人でやる意味がないので、ぼくみたいに人と違う意見の持ち主が交じる意義はあると思っています。まあ、選考会が辛いんですけどね。
 任期は四年なので、あと三回選考委員をやります。力作をお待ちしています。

サイン本。

 文庫版『我が心の底の光』、発売されました。
 さっそく、以下の書店さんでサイン本を作ってきました。お近くの方は、ぜひお寄りください。

八重洲ブックセンター八重洲本店
有隣堂横浜駅西口店
紀伊國屋書店横浜店
ブックポート鶴見店
三省堂書店池袋本店

 八重洲ブックセンター八重洲本店さんでは、新装版『修羅の終わり』(上・下)にも、ブックポート鶴見店さんでは『灰色の虹』にもサインをしてきました。
 17日(火)には三省堂書店神保町店さんでもサイン本を作る予定です。