現在発売中の『別冊文藝春秋』11月号に、「紙の梟 ハーシュソサエティ」後編が載っています。単行本化は、前にも書いたとおり某作品とのそっくり問題があるので、どうなるかわかりません(泣)。
『邯鄲の島遥かなり』下巻の見本ができた。今回はこんな感じ。三丁目の夕日、って感じの装幀ですが、時代は平成まで続きます。発売は29日です。
完結に合わせ、八重洲ブックセンターさんがインタビュー動画を作ってくれます。ただし、期間内に八重洲ブックセンターで本書を買った人のみが見られる動画です。詳しくはこちらをご覧ください。