「読売新聞」インタビューと、それとはまったく関係なく大ショックだったこと。

 昨日(9/6)の読売新聞夕刊に、『邯鄲の島遥かなり』についてのインタビューが掲載されました。
 上中下三巻本で三ヵ月連続刊行という形だと、インタビューはどうしても下巻が出た後になってしまいますが、やはり上巻の時点から手に取ってもらいたいので、こんなに早くインタビューが新聞に載るのは本当にありがたいです。
 興味を持っていただけると嬉しいです。

 それとは別の話。
 某氏の新刊を読んだら、前編発表済みの『紙の梟』にそっくりだった! 大ショック。
 半分はすでに発表しているからまだ(少しは)よかったものの、来月発表の後編を読んだらみんなそっくりだと思うんじゃないかな。
 うー、単行本は来年出すつもりだったけど、パクりだと思われるよ。三年くらい、ほとぼりが冷めるまで待つべきだろうか……。