生活環境の変化で、ぜんぜん更新できませんでした。滞っていた間の、というかそれ以前でも忘れていた仕事があるので、箇条書きにします。
6月 「あなたを忘れない」小説新潮7月号掲載
10月 『罪と祈り』(実業之日本社文庫)発売
10月 『龍の墓』小説推理12月号から連載開始
その他、インタビューもいくつか掲載されたのだけど、今は掲載誌が手許にないのでわかりません。ひとつだけ、『罪と祈り』と小説家生活三十周年についての座談会が、Real Soundさんにアップされています。
https://realsound.jp/book/2022/12/post-1205744.html
お相手を務めてくださったのは千街晶之さんと若林踏さんです。
もうひとつ、「小説現代」1&2月号に京極夏彦さんとの対談が載っています。お題は『仕掛人・藤枝梅安』。映画化記念の対談で、普通に喋ると一般読者置いてけぼりになるとお互いわかっているので(笑)、なんだかずっと解説をしているような対談になってます。
まだなんか忘れてそうな気がするけど、取りあえずこれくらいですかね。たぶん、これで今年最後の更新でしょう。皆様、よいお年をお迎えください。